サンジ×ビビ


ねぇ、キミはいつも俺の手伝いをしてくれたよね・・・?
朝食を作る時、昼食を作る時、おやつを作る時、もちろん夕食の時も。

“サンジさん、一人で全員分作るの大変でしょ?私も手伝うわ”

レディ達の為の苦労なら俺は喜んでするよ、キミの為なら特に・・・ね。
でもいつからだったか、キミが来てくれるの、すごく楽しみにしていたんだ。
俺、料理に関してはすごい自信あるつもりだったけど・・
キミから気付かされる事も結構あったんだよ・・・?

食事を作るちょっとした時間、その空間は二人だけの世界になって・・
この時間がずっと続けばって、そう思ってた。俺、結構独占欲強いからさ・・・


そうそう、今日は特別な日だから、特別なキミの為に特別な想いを込めて・・・
キミが大好きなケーキを焼くよ、もちろんキミの大好きな飲み物もつけてね。

ねぇ、今度感想聞かせて?その日までもっと美味しく作れるようにしておくからさ。
その時はご褒美に・・ビビちゃん、キミからのキスが欲しいな・・・。

Happy Birthday ― The princess of mine








サンビビです。色塗ったり語り考えてたりした時、結構楽しかったです♪
こういったちゃんとした絵でサンビビを描くのは初めてだったのですが、
また描きたいなぁ〜って思っちゃいましたvさり気にツボかもです☆(笑
そして相変わらずうそ臭い語り&絵でゴメンなさい、突っ込みはイヤンです(*ノノ



戻る